Hot News
授業・学生の活躍
2023.04.06
【プロジェクト型学修】松田町SDGsで未来都市プロジェクトが2022年度の活動を最終報告
昭和女子大学のプロジェクト情報サイト「s-labo」から各チームの近況をピックアップ!
松田町SDGsで未来都市プロジェクトは、神奈川県大井町、松田町と協働し、集落コミュニティや交流人口・関係人口を増やすための課題解決に挑戦しています。
松田町SDGsで未来都市プロジェクトは、神奈川県大井町、松田町と協働し、集落コミュニティや交流人口・関係人口を増やすための課題解決に挑戦しています。
最終報告では、2月25日・26日に開催した「さくらウォークラリー」と「特別学寮研修」の当日の様子や事後アンケートの分析による効果測定結果の報告をさせていただきました。



アンケートには記述欄を設定しており、イベントや松田町についてたくさんの温かく、嬉しいコメントをいただくことができ、メンバー全員でニヤニヤしながら集計した思い出があります。
まだまだ未熟な私たちですが、6月の発足時から今日まで、数え切れないほどミーティングを重ね、資料作成・外部との連絡・アンケート調査とその分析など、社会人生活に活かせるような経験を積めたと感じています。また、現地研修やイベント開催の会議では、初めてお会いする方に自分たちが一体何者で、どんなことがしたいのか言語化をして分かりやすく伝える訓練ができたと思います。メンバー全員が何度も失敗をしましたし、指摘を受けて反省することも多々ありましたが、その全てが自分たちの成長の糧になっていたことを、活動を終えた今しみじみと実感しています。本プロジェクトを、7人でやり遂げられたこと、本当に楽しかったです。
今後も、場所は変われど、苦楽を共にした仲間と切磋琢磨して様々なことに挑戦していきたいと思います。
※ページ内の画像は、松田町SDGsで未来都市プロジェクト s-laboページから引用
昭和女子大学のプロジェクト情報サイト「s-labo」には、現在進行中のプロジェクトのレポートを掲載しています。
学生が自ら発信する活動の途中経過はこちらから
昭和女子大学では、社会や企業が抱える課題を学生独自の目線で解決する「プロジェクト型学修」を実施しています。プロジェクト型学修を通じて、学生は社会や企業から評価を受けながら、課題を発見・解決する思考力や行動力を養い、自分の強みを発見することができます。